ギンギンに冷えたビールが好きという人も多く、爽快感重視の発泡酒や第3のビールではいいですが、味のよいビールほど冷やし過ぎは禁物で、香りも立たず舌が冷たさで感覚を失い水っぽく感じ、麦の複雑な味わいを得られなくなります。
ビールの適温には好みや種類による違いもありますが、夏は6~8℃、冬は10~12℃がほどよい温度とされ、この温度帯では味わいだけでなくビールの状態が安定し泡立ちもよくなります。
また、ビールの冷やし方にも注意が必要で、急激な温度変化を与えると品質が劣化し、冷凍庫に入れたりして急激に冷やし過ぎると「寒冷混濁」という内部の成分が結合して濁る現象が起こり、品質が落ちるだけでなく濁りから元に戻らなくなってしまいます。
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